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こんなにあるの!?窓の種類とその特徴 パート②

2020.10.30

こんにちは、店長兼設計士の桐畑です。

 

 

みなさんは、窓の種類についてどのくらい知っていますか?

『こんなにあるの!?窓の種類とその特徴 パート①』

では紹介した窓の開き方の違いによる種類を紹介しました!!

今回は、その続きとして窓の開き方で異なる7つの窓の特徴を解説いたします。

 

 

 

開き窓

開き窓には片開き窓と両開き窓があります。
片開き窓はドアのように片側が開き、両開き窓は扉のように両側が開きます。
どちらも引き違い窓よりも気密性が高いのが特徴です。
また、外開きにすると開放感がアップし、外気も取り込みやすくなります。

 

 

倒し窓

倒し窓は、窓枠の下部を回転の軸として、窓を倒すことによって開く窓です。
上部を家の内側か外側のどちらに倒すのかによって呼び方が変わり、前者を内倒し窓、後者を外倒し窓と呼びます。
内倒しにすれば、仮に隣の家との距離が近くても気を遣うことなく窓を開けられます
一方、外倒し窓は、キッチンに設置すると煙やにおいを外に逃がす換気の役割を果たしてくれます。
また、部屋に入る光の量も多くなります。
どちらの倒し窓においても、雨や雪が部屋の中に侵入やすいのが問題です。

突き出し窓

突き出し窓は、倒し窓の上下が逆になったような窓で、窓枠の上部を軸として窓を室外側に突き出すことで開きます。
倒し窓とは違って雨や雪の侵入をあまり気にせず窓を開けることができますが、風が通りにくくなるという問題があります。

 

回転窓

回転窓は、窓の中心を軸として回転させることで開閉する窓です。
窓の外側の掃除は多くの方が面倒に感じていることだと思いますが、回転窓だと部屋の中にいても掃除できるため、わざわざ外に出る必要がなくなります。
また、通気性に優れているのも特徴です。

 

ルーバー窓

ルーバー窓はブラインドのように縦に並んだ小さい複数のガラスを一度に回転させて開く窓です。
ガラスの回転度合を変えることで窓の開き具合を変えられます。
そのため、この窓は人には見られたくない浴室やトイレでよく使用されます。

オーニング窓

ルーバー窓と同じように複数のガラスを回転させて窓の開閉を行います。
ガラスの一つひとつにサッシという枠が付いている点がルーバー窓との違いです。
プライバシーの保護だけでなく、気密性にも優れているのが特徴です。

折れ戸式窓

複数の連続した窓を折りたたむことによって開ける窓です。
窓部分を全開にできるため、開けた時の開放感と通気性が抜群に優れているのが特徴です。
また、家の外と中の境界に段差を付けずにこの窓を設置すれば、部屋と外がつながっているように感じられます。

今回は開き方によって名称が異なる7つの窓の特徴についてご説明しました。
みなさんがまだ知らない窓もあったのではないでしょうか?

 

窓の開き方で異なる種類には引き違い窓やすべり出し窓もあります。
『こんなにあるの!?窓の種類とその特徴 パート①』

のブログでご紹介していますので、合わせてご覧ください。

 

また、設置する場所や位置で変わる名称もあり、パート③でご紹介しています。

今回の内容を参考にして自分の好みや環境にあった窓を選んでみてください。