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ラーメン構造ってなに?

2020.10.16

住宅の「ラーメン構造」とはどんなもの?そのメリットをご紹介!

 

こんにちは、現場監督の日下部です。

 

皆さんはラーメンと聞いたら何を思い浮かべますか?
多くの方が食べ物のラーメンを想像するかと思います。
住宅におけるラーメンは食べ物のラーメンとは意味が全く異なり、建物の構造形式のことを言います。
住宅を購入する際には建物の構造についても知っておくことも重要です。
そこで今回は「ラーメン構造」の概要とメリットをご紹介します。

ラーメン構造とは

 

ラーメン構造は建物の代表的な構造形式の一つで、建物の骨組みを造ってから壁を張っていく構造です。
「なぜラーメンと呼ぶのか」ですが、それはドイツ語でRahmen(ラーメン)が額縁や枠を意味しているからです。
建物の構造は柱と梁から作ります。

梁とは柱と柱をつなげたり、上からの重さに耐えたりするために必要な材料です。
もし梁がなければ地震のような揺れが発生した時に、屋根や柱を支えられなくなるため、梁はとても重要です。

ラーメン構造では、この梁と柱を使ってまず建物の枠組みを造ります。
この時、剛接合を用いて梁と柱を接合することで強固な骨組みが造れるようになります。

剛接合とは、建物の骨組みに対して外部から力が加わっても接合部分が壊れたり、変形したりしないように強く固定する接合方法です。

ラーメン構造とよく対比される構造として壁式構造があります。
この構造はラーメン構造とは全く異なり柱や梁を使用しません。
代わりに床と壁を接合していくことで建物を造っていきます。

 

ラーメン構造のメリット

最大のメリットは耐震性の高さで、その強さは接合部分に剛接合を用いていることにあります。
耐震壁が不要なので、大開口や吹き抜けなど間仕切りのない広々した空間を、自由に作ることが可能です。

 

当社では、ラーメン構造を木造住宅に取り入れたSE構法をご用意しており、耐震性の高さにご好評頂いております。
ラーメン構造は鉄筋コンクリートや鉄筋造の建物でよく使われる方法で、木造住宅にはあまり取り入れられませんが、当社はそれを実現したことで非常に高い耐震性と自由な空間づくりを提供できるのです。
東日本大震災が起こった際にもSE構法で建てられた建築物は一戸も倒壊することはありませんでした。
それほど、ラーメン構造は耐震と空間の自由度という面で魅力的な構造です。
基礎部分の構造から見直しておくことで、万が一の時のも皆さんの安心と安全を守ってくれます。

 

ここまで、ラーメン構造の概要とメリットについてご紹介しました。
この地震大国の日本では強い揺れでも壊れない住宅を建てたいですよね。
そして、そのためには建物の構造が非常に重要です。

ぜひ、住宅を購入する際にはこの記事を参考にして構造にも着目してみてはいかがでしょうか?

 

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